今日も生きてる

全然図書館と関係ないこと話す(´・ω・`)「学生交流ネットワークについて」

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

図書館情報学関係ないのかよ

すみません。地域的には関係あるのですが今回は触れていないです。

 

なんでこんな記事書くんだよ

まあ、こういうこともやってたんです。

不都合なことがあればすぐに消します。

 

学生交流ネットワークって何?

 そもそもは山陰地域ソーシャルラーニング事業の一環として学生交流プロジェクト(学生交流・活動発表・シンポジウムを開催)を行ってきたことがきっかけです。山陰ソーシャルラーニングとは山陰5大学が連携してざっくり言うと学生が地域に出て、地域社会の問題を地域の人と解決していこうというものです。

詳細は下のリンクをご覧下さい。

もっとつながる ひと×地域×大学 - 山陰地域ソーシャルラーニングセンター

その学生交流プロジェクトを通して山陰の魅力がたくさんあるんだということをみんなで再確認した訳ですが、自分のような外部の人がそれを知っているかと言われれば知らない訳で、山陰のPR不足を感じて、これからの山陰地域を担っていく大学生の発信力・企画力のスキルアップを図りながら、他大学生や地域の方々と交流し、人と地域と大学の繋がる場を創出することを目的とした学生主体の団体を作る。というものです。

 

 そんな団体を作ると昨年行われた下の「山陰地域学生シンポジウム」で発表しました。

www.solc-sanin.jp

 

具体的に何するの?

地域とコラボして地域の活性化や問題解決になるようなことをしていく!

そのような活動と通して学生は企画力と発信力の能力を上げていくことができる。

地域にも学生にもWIN・WINの関係になるようにしています。

 

具体的には以下のようなことが始まったそうです。

www.solc-sanin.jp

  

地味に注目すべきポイント

 山陰の大学を巻き込んで始動したこの学生交流ネットワークですが、実は設立者は当時短大生でした。短大が主導になるというパターンはなかなかないかと思います。学ぶポイントはそれぞれ短大や大学によって異なりますが、こういうパワフルに山陰を引っ張っている短大生がいます。ということで、是非、企業の方でたまたまこれを見かけた方がいらっしゃいましたら、学生や若い人と一緒に何かしたいとお声掛けいただけると、個人的にはとても喜びます。

 

微妙にこれに関わった人が考えていること

 筆者が小規模の短期大学にいたこともあるのですが、大勢の人に向かって何かを発表したり、何かを企画する機会って短大生活の時間的にも実はなかなかないんです。

 でも、すぐに就活が始まる短大生にはこれらの能力は恐らくすぐに必要とされてくると思います。ぜひ、学生交流ネットワークを自分のやりたいことがある人はやりたいことを、何をやりたいかは決めてないけど、何かしたい人も使って欲しいと思います。

と真面目なこと書いていますが、当の本人がプレゼンとかの練習をする機会がなくて後々にかなり困ったので、もっと手軽にそう言う場を作っておけば、いざと言う時困らない!と勝手に思っただけです。個人の都合で生きている迷惑な人です。(´・ω・`)

 短大生は就活対策と考えるよりも何も考えず自然に日頃からこういうことを楽しむ方が力が抜けて楽なんじゃないかな……。

 

外部の人にもこういうことやってるんだよということをPRしたかったので、この話題にしてみました。

 ぜひぜひ、そんな学生を巻き込んで色々やっている山陰に遊びに来て下さい。

 筑波大生は秋Cや春休みはチャンスですよ(´・ω・`)

その辺にいる人