今日も生きてる

色んな意味で就活したくない。ということで、アウトロー採用に行ってみた。(前編)

進路

(今のところ)未定。

 

就活は?

就活という言葉が嫌いだ。

スーツ着て参加するキャリア関係の授業で一気に苦手になったような気がする。

 

そんなこと言ってたら何か見つけた

「就活したくない」でググってネットサーフィンしてたら何か出てきた。

outlaw.so

……(´・ω・`)なんだこれ?

 

What's アウトロー採用?

キャリア解放区というNPO法人が今の就活に違和感を持っている人や、自分がやりたいことをやってきてそろそろ働きたいけど、日本の新卒採用では就活がややこしいと感じている人に向けての、既卒者向けにやっている就職サービス。

career-kaihohku.org

←まあ、Webページのデザインと言い、やっていることの内容と言い、面白そうだから説明会行ってみるか。

 

ということで2016年春のアウトロー採用の説明会に行ってみることに

説明会の会場は東京都内でした。

説明会の会場に行くや否や、「人が想像以上に多い……!!」。

50人以上はいた気がします。

そこで周辺の人と何故、ここに来たのかという話をしました。

「世界中を旅していた」「音楽をしていた」「今の就職活動に違和感がある」等々……、理由も様々でした。ただ、個人的な印象ですが、共感できる意見を持っている方が多かったです。

そんな中、アウトロー採用の説明を聞きます。

 

アウトロー採用では主に以下の流れで行われて行きます。

 

  1. アウトロー採用説明会
  2. 参加者合宿
    企業セッションに向け、他の参加者の事を知る。企業セッションの流れを確認する。先輩方のお話等。
  3. ワークショップ
    企業セッション練習やセッションに向けてのグループ分けを決めていく。
  4. 企業セッション
    基本的に何人かグループに分かれ、最初は企業名を伏せたまま企業の方と一定のテーマに沿って語る。
  5. 企業の紹介を行い、企業や参加者がお互いに気になる人を見つける
  6. それぞれアプローチをする
  7. 面接やら試験やら(企業ごとに大きく異なる)
  8. 採用

確かに下手な就活よりフローが多いです。ついでにそれが上手くいくかどうかは個人の力量による面もあります。

正直、webページのデザインに全てを持っていかれていましたが、想像以上にしっかりと考えられているようです。

説明会の中で、

「単純にすぐ就職したいなら普通に就活した方が早い」

という言葉が強く印象に残りました。

 

確かにアウトロー採用は「ESなし、服装も自由で楽そう」と感じた人もいるかもしれません。しかし、実際に話を聞いてみると、少し違います。

アウトロー採用はしっかりと企業と自分をマッチングさせることで、納得の行く働き方や働く場所を見つける」という部分に重点を置いているようです。

実際、周りの方々は皆さん自分の意見をしっかりと持っている印象を受けました。

ということで説明会に参加した上で、面白そうだったので参加してみることにしました。

 

中編(合宿編)に続く……

 

今もう秋だぞ。

すっかりアップし忘れていたんだ。

 

その辺にいる人